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計測目的
崩落現場の維持と管理
計測範囲
40m×40m
計測点数
2箇所

・立ち入るのが難しい危険な場所も、離れた位置から安全に計測することができます。
・短時間で大量の3次元座標データを取得することができます。
・定期的に観測することにより、様々な変状の経過を観察することができ、崩壊などに対する予防保全データを取得することができます。
・画像・動画データと合わせることにより、より詳細な記録物となります。

土砂災害現地写真
土砂災害現地写真
災害現場点群データ
TINメッシュから、等高線を作成
横断線を作成
CADを用いて図面作成
崩落規模は、幅40m、長さは40m以上です。崩落した土砂が下を通る県道を完全にふさいでいました。
急傾斜法面や災害復旧の対象となるような法面では、測量作業員が直接現地に立ち入ることは多くの危険性を伴う場合があります。3Dレーザースキャナーは、離れた位置から地形の3次元位置データを取得し、これを汎用3次元CADを経由して簡単に平面図、横断図に加工することが可能となります。また、これらの法面は定期的な観測を行うことにより、様々な変状の経過を観測できるため、崩壊等に対する予防保全データを詳細に取得できます。
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